●首の痛み
●首が自由に動かせない
●首を動かそうとすると痛い
●肩、背中の痛み
●上肢の痛み・しびれ
●上下肢の痛み・しびれ
このような症状でお悩みの方は…
このような症状の場合一般的に「頚部脊椎症」といわれ、これは主に、首の椎間板(軟骨)が突出したり頚椎の骨棘(とげ)により脊髄や神経根が圧迫され引き起こされます。その中でも多いのが、椎間板が飛出し(ヘルニア)症状を起こす「頚椎椎間板ヘルニア」という病気です。
神経根症 |
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肩から上肢にシビレ、痛みがあり、咳やクシャミ、首を後ろに反らすと手指に電気が走る。肩や肘、手指が思うように動かせない。 |
椎間板症 |
肩・首・背中が痛く重く感じる。 頭痛、耳鳴、目がチカチカする。 |
脊髄症 |
上下肢のシビレ、痛み、力が入らない等による歩行困難。 ボタンかけ、ハシの使用、筆記、排尿困難。 |
当院での診断、治療について紹介いたします。
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◆MRIとは◆
従来の診断装置(レントゲン・CTスキャン)とは異なり、X線ではなく磁石の力によって体の中の器官や構造を自由な断面で画像化します。したがって、脊髄や関節の検査方法としては、最も優れているといえます。
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急性期の治療に加えて、骨盤牽引・温熱療法・運動療法、さらに悪い神経根をブロックする療法やヘルニアに炎症を抑える薬剤を注入する療法があります。
温熱療法
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温熱療法
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頚椎牽引
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症状の改善
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(しのぶ病院は、田島整形外科より車で10分程度、送迎も行っております)
患者さんの疾病や症状により保存的療法又は観血的療法となります。
一応入院期間は2週~3ヶ月位となります。