病院について
快適な療養環境のもとで、患者さんの回復力を最大限に引き出し、より自立度の高い生活機能にて退院していただけるよう支援することを目的に、一部回復期リハビリテーション病棟を採用しております。
病床数
98床一般:50床
回復期リハビリテーション:48床
スタッフ数
150名回復期リハビリテーション病棟とは
回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患または大腿骨頚部骨折などの病気で急性期を脱しても、まだ医学的・社会的・心理的なサポートが必要な患者さんに対して、多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。
(一般社団法人 回復期リハビリテーション病棟協会ホームページから引用)
設備案内
MRI(田島整形と連携)
透視装置
CT
上下部消化管内視鏡
しのぶ病院では最新の医療機器を整え、地域医療の拠点として、皆様の健康回復・機能回復に取り組んでおります。
主な診療機械
- X線一般撮影装置(FPD)
- X線全身用スキャナー(CT)
- MRI(田島整形と連携)
- X線透視撮影装置(DR)
- X線骨密度測定装置
- 上下部消化管電子内視鏡
- 超音波診断装置
- 24時間ホルター心電図
- 人工透析患者監視装置(単身用・多人数用)
- 三液混合透析自動供給装置
- 外科用イメージ装置
- ポータブル撮影装置
主な機能訓練機械
- 牽引器
- SSP
- チルトテーブル
- パラフィン浴
- ホットパック
- ハドマー
- 大腿四頭筋強化器